頑張り屋さんほど陥りやすい落とし穴

印象を整えてビジネスに活かす
笑顔が苦手な人のための
表情筋トレーニング講師 石田隆子です。

実は、以前の私は、
「成果が出なければ意味がない。」
そんなふうに考えていました。

 

頑張るなら、とことん頑張る。

成果が出なければ、
努力が足りない。

 

自分にそんな厳しい基準を
作っていたのです。

 

 

でも今は、
「今日は何%できただろう。」
という見方ができるようになりました。

 

すると、
自分を責めることが減り、
行動することが
楽しくなりました。

 

そして、不思議なくらい
以前よりラクに
成果が出るようになったのです。

頑張り屋さんほど、自分を認めるのが苦手

私の受講生さんは、
本当に頑張り屋さんが多いです。

先日レッスンを行った受講生さんも
頑張り過ぎるほど頑張っている
国家公務員の方でした。

 

他にも、

「私は仕事ができないから、
人の倍以上頑張らないとダメなんです。」

そう話しながら、
体調を崩しても働き続けてしまう
管理職として働く受講生さん。

 

睡眠時間を3時間まで削って
仕事を続けている経営者さん。

 

毎朝、
「気持ちが悪いな…」
と思いながらも起きて、
責任感だけで仕事へ向かう女性。

 

私から見れば、
皆さん十分に成果を出し
周りから憧れられるような
キャリアや生活を築いています。

それなのに、
ご本人はそう思えていないのです。

「まだ足りない」が終わらない

こうした方たちに
共通していることがあります。

それは、

達成感を感じられないこと。

 

「もっと頑張らないと。」
「まだ足りない。」
「このくらいではダメ。」

そんな思いが
心のどこかにあり、

漠然とした不安を抱えながら、
走り続けてしまうのです。

 

もちろん、
向上心があることは
素晴らしいことです。

 

でも、
努力を積み重ねても
自分で自分を認められなければ、

心はいつまでも満たさず
苦しくなってしまいます。

成果だけでなく、行動を見る

私自身も以前は、
成果ばかり見ていました。

 

成果が出たとしても
また次の目標を立て
それに向かって取り組む。

どれだけ頑張っても
満足できませんでした。

 

でも今は、

「今日は10%できた。」

そんなふうに
一日の行動を見るようにしています。

 

「100%を目指すけれどできない日もある。
10%できた私、偉い。」

そう思えるようになると、
昨日とは違う景色が見えてきます。

 

自分を責める時間が減り、
また一歩進もうという気持ちが
自然と湧いてくるのです。

成長は、自分を責めることではない

頑張りすぎてしまう人。

自分の頑張りを
認めるのが苦手な人。

 

もし思い当たるなら、

今日一日を
「何ができなかったか」ではなく、

「今日は何%できただろう。」

そんな視点で
振り返ってみてください。

 

自分に厳しくすることだけが
成長ではありません。

 

常に頑張る必要はありません。
前進しなくていい時もあります。

 

立ち止まることも、
休むことも必要な時間です。

「私は、ここにいるだけでいい。」

そう思えたとき
肩の力が少し抜けて
また自然に歩き出せる日が
来るのだと思います。

 

 

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