「辛いときこそ笑え」に違和感|自然な笑顔になるための考え方

印象を整えてビジネスに活かす
笑顔が苦手な人のための
表情筋トレーニング教室
Office CARA 代表 石田隆子です。


「辛いときこそ笑え」に感じた違和感

〝辛いときこそ笑え〟

よく聞く言葉ですが、
最近、この言葉に少し違和感を感じるようになりました。

 

以前の私はまさにこの考え方で、

辛くても
「笑えばいいことがある」
「明るくしなきゃ」

と、無理に気持ちをポジティブに変えていました。

 

ですがそれは、
どこか苦しさも伴うものでした。

 

その場ではうまくいったように見えても、
長い目で見ると
状況そのものが変わっているわけではない。

そんな感覚があったのです。

 


ネガティブな感情は感じていい

一昨年から潜在意識を学ぶ中で、
とても大切だと感じたことがあります。

 

それは

〝湧いてくる感情は、すべてそのまま感じていい〟

という考え方です。

 

ネガティブな気持ちもあっていい。

むしろそれを感じないようにすると、
嬉しい、楽しいといった感情まで
感じにくくなってしまうのです。

 


自然な笑顔をつくるために大切なこと

それを知ってから、
嫌なことがあったときの
向き合い方が変わりました。

 

私が実践しているのは、
ノートに書き出すことです。

 

考えるというより、
手に任せて書くイメージで
感じていることをそのまま出していきます。

 

書き始めは

「どうしてできないの」
「なんでこんなことになるの」

といった言葉が出てきますが、

 

書いていくうちに

「むかつく」
「ばーか」

といった、よりストレートな感情に変わっていきます。

 

さらに進むと

意味のない言葉や、
ぐちゃぐちゃの線だけになることもあります。

 


感情を感じきると、自然に笑える

不思議なことに、
ある程度書き切ると

「あ、もういいかも」

と思える瞬間が訪れます。

 

そのとき、
ふっと力が抜けて
自然に笑えるのです。

 

この

〝感じてから笑う〟

という順番が
とても大切だと感じています。

 


自分の感情を認めるということ

無理に笑うのではなく、
まずは自分の気持ちを感じる。

 

そうすることで

怒っている自分も
悲しんでいる自分も
少しひがんでいる自分も

 

自分が自分を
すべて受け止めることができた
感覚が
とても心地よいのです。

そして結果的に
笑顔も自然でやわらかいものに変わっていきます。

 


気をつけたいポイント

ひとつ意識しているのは
その感情を
人にぶつけないことです。

 

怒りや悲しみは
自分の中で感じてあげるもの。

 

まずは自分自身の中で消化することが
とても大切だと感じています。

 


笑顔は「あとから」でいい

もし今、
無理に笑おうとして疲れているとしたら

一度そのままの気持ちを
感じてみるのもいいかもしれません。

 

そのあとに出てくる笑顔は
とても自然で無理のないものです。

 

笑顔は

〝作るもの〟ではなく
〝整った状態から自然に出てくるもの〟

です。

 


自然な笑顔をつくりたい方へ

こうした〝感情の扱い方〟は
印象改善プログラム プライベート編で
行っていますが

それにあわせて
実はもうひとつ大切なのが
〝顔の動きやすさ〟です。

 

どれだけ気持ちが整っていても、
表情筋がうまく動かない状態だと

・笑っているつもりなのにぎこちない
・優しく見せたいのに伝わらない

といったことが起こりやすくなります。

 

フェイスニングでは、
顔の筋肉を整えることで

力を入れなくても
自然にやわらかく動く状態をつくっていきます。

 

「自然な笑顔をつくりたい」
「今の表情を変えたい」

そう感じている方は、
一度ご自身の表情を確認してみるのもおすすめです。

 

現在、トライアルレッスンもご用意していますので
タイミングが合う方はご活用ください。

 

 

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