顎関節症が治りました

アゴの悩みが急増しています
ここ数年で、噛み締め癖や、顎関節症など
アゴに関するお悩みがとても増えたように思います。
口まわり、アゴまわりのお悩みと言えば
口がポカンと空いてしまうと言うような
筋肉が緩むことで起こる問題が多く見られました。

しかし、最近では筋肉の緊張により起こる問題を訴える人が多くなり
それにより起こる
頭痛、肩こり、食事困難等
の二次的な問題に悩まされている人が多い印象です。

 
 
そんなアゴの不調を抱えていた受講生さんから、嬉しい感想を頂きましたのでご紹介します。
 
東京都 木下様

表情筋のトレーニングを自分だけでやっていると、本来動かさなくていい部分(自分の得意な筋肉)を動かしてしまい、肝心の苦手な部分を鍛えることができないので、定期的に先生にチェックしてもらうことがとても大切だと、毎回レッスンのたびに超実感します!
 
それと表情筋のレッスンをしていたら、なんと顎関節症が治りました。
いつの間にか弱かった筋肉が鍛えられていたようなのです。タナボタ的なうれしい出来事でした。
 
 
 
アゴの不調の原因は
✓上下の歯の噛み合わせの異常
✓猫背など姿勢の悪さ
✓ストレートネック
✓精神的ストレス
など様々なことが考えられます。

 

マウスピースやマッサージだけでは
改善が難しいアゴの悩みですが
地道な運動を継続することで筋肉の質を蘇らせ
筋肉の使い癖を改めることで
アゴの問題を改善することが期待できます。
原因が何であれ
アゴの筋肉が萎縮(縮む)し硬化(硬くなる)している状態
であることに変わりはないからです。
 
 
そこでお勧めするのがストレッチ運動(柔軟体操)です。
力を入れて行うような運動ではなく
リラックスをして行うストレッチ運動(柔軟体操)は
縮んで硬くなった筋肉を
伸びの良い、柔らかい、質の良い筋肉に整えることが出来る運動です。
 
 
木下様の顎関節症が治ったのは
タナボタでも何でもなく
アゴまわり、口まわりの筋肉の質が改善されたためで、
起こるべくして起こった結果です。
 
 
筋肉の柔軟性はすぐに向上するものではありませんが、筋肉は年齢に関係なく適切に動かせば発達します。
あごに負担がかからぬよう正しい方法で、焦らずに取り組むことが大切です。
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