自然な笑顔が難しい3つの理由

自然な笑顔は難しい

笑顔が苦手という方に、どのような時にそう感じるのか話を伺うと
「写真に写った自分の笑顔を見て、キレイに笑えていない事に気が付いた。」と言うかたが殆どです。

顔は自分では見る事の出来ないところなので、写真などで客観的に確認する必要があります。

「写真に写った自分の笑顔が、イメージ通りの笑顔ではない。」と感じる人は多いようです。
しかし実は、写真を撮る時の綺麗な笑顔よりも、日常の何気ない自然な笑顔の方が難しい事をご存知でしょうか。

私は年間600時間以上、マンツーマンでレッスンを行い受講生の表情を見ていますが
「普段は笑えるけれど、写真だとうまく笑えない。」と言う自己認識は、間違えていることがほとんどです。
きつい言い方になってしまいましたが、まず、この自己認識を改める事が、自然な笑顔を手に入れる第一歩!

写真に写った笑顔に不満がある場合、日常の笑顔は、それ以上に笑えていない事が多いと認識してください。

 

自然な笑顔が難しい3つの理由と解決法
1つめは・・・
笑顔を作るための筋肉が衰えている
口角を引き上げる筋肉や、上ほほを引き上げる筋肉、上まぶたを引き上げる筋肉など、笑顔に必要な筋肉が衰えると、笑うことは出来ません。
例えば、腕立て伏せが出来ない人は、腕立て伏せをするために必要な筋力が不足しているので出来ません。
気合を入れれば出来るようになる!と言うような精神論では、絶対に出来るようにはなりません。
同じように、笑顔のための表情筋が衰えている場合は、楽しいと感じても綺麗に笑うことはできません。
この場合は、トレーニングで筋肉の機能改善をする事で解決できます。

2つめは・・・
意識的に出来ないことを、無意識で行う事は難しい
カメラの前などで、綺麗に笑う事を意識しても出来ないのであれば、無意識に綺麗に笑うことは出来ません。
この場合、筋肉を意識して動かす練習をして、表情筋のコントロール力を向上することで解決できます。

3つ目は・・・
リラックスして力を抜くことは難しい
写真用の綺麗な笑顔、いわゆるキメ顔は、コツをつかんで大袈裟に筋肉を動かすと、比較的簡単に出来るようになります。

一方、自然な笑顔にするためには、表情筋に硬さがなく、自然に力が抜けている必要があります。
筋肉の柔軟体操、ストレッチをして、表情筋の柔軟性が向上する事で、柔らかく自然な表情に改善出来ます。

 

写真用のキレイな笑顔のコツ

写真用の笑顔をキレイにするためには

◎口角を斜め上に引き上げる
◎上ほほを斜め上に引き上げる
◎眉を上げずに目を大きく開く
◎目力を意識する
◎アゴを引く

など。

表情筋の筋力をつけて笑顔の練習をする事で、誰でもキレイに笑えるようになります。
受講生のほとんどの方がレッスン5回目にはキレイな笑顔に変身する事が出来ます。

 

自然な笑顔のコツ

日常を切り取ったような、自然な笑顔にするためには

◎口角を程よく斜め上に引き上げる
◎上ほほを優しく斜め上に引き上げる
◎下まぶたを上げる
◎ポーズを決めすぎない
◎リラックスする

など。

 

口角や上ほほを引き上げる筋肉には力を入れて引き上げながら、他の筋肉はリラックスする事。

更に重要なポイントは、下まぶたをリラックスしながら上げる事。
この動きはとっても難しいのですが、優しさ、楽しさ、自然さを表現するためには必要不可欠な動きです。
下まぶたの柔軟性がなく力が入りすぎると、逆に硬さが出て緊張感のある恐怖を表現する表情になってしまうので、難易度の高い表情と言えます

 

自然な笑顔は綺麗な笑顔が出来るようになったところから、引き算をしていく感覚でしょうか。
自然な笑顔が苦手な人は、まず、綺麗な笑顔から練習することをお勧めします。
笑顔と言っても様々な形があり、好みも人それぞれ全く違います。
人と比べず、自分らしい自然で素敵な笑顔を目指して下さい。

 

※只今、コロナウィルス対策のため「zoomオンラインレッスン」のみ受付中
初めてのオンライン トライアルレッスン詳細はこちらから