おでこのシワ、上まぶたのたるみを作らないために 35歳を過ぎたら特に気をつけてほしい事
◆シワ、たるみを作らないために
35歳を過ぎたら特に気をつけてほしい事◆
35歳を過ぎた頃から気になり始めるのが、目の大きさ。
「昔に比べて目が小さくなった気がする」と言う方は、要注意です。
目が小さくなったと感じる方は《眉を上げずに目を開くこと》が出来るか、鏡を見て確認してみてください。
上瞼の筋肉は衰えやすく、30代後半から衰えが加速し、自分では気がつかないうちに徐々に衰えが進行していきます。
上瞼の筋肉が衰えると
✔︎目が小さくなる
✔︎眉と目の間が伸びる
✔︎上瞼がたるむ
✔︎おでこのシワが増える
✔︎ちりめんジワが増える
✔︎加齢性眼瞼下垂になる
などの変化が現れます。
でも大丈夫です。
その筋肉の衰えるスピードを遅くしてくれる方法が表情筋トレーニング・フェイスニングです。
筋肉は、運動を継続している人と、運動をしていない人で比較すると、運動を継続している人の方が衰える速度が緩やかになります。
《眉を上げずに上瞼の筋肉で目を開く》
この動きを毎日繰り返すだけでも、上瞼の衰えは予防出来ます。
目を開くと言う何気ない動きですが、表情筋を意識し正しく動かすことで、若々しい目元、美しいひたいを作り上げていきます。