笑いたくないのも、自己表現の一つです

コロナ禍になり改めて
「笑う」
とは何なんだろうと考えました。

そこでたどり着いた考えは
「笑顔とは、自分の一番のポジティブを表現できるツールなのではないか?」
ということです。

 

一方で、笑わない自分も両方認められたら素敵だなと思ったのです。
なぜなら、
「笑顔で接したい」
という本人の意志がないと
「笑顔」に意味がないからです。


笑顔改善5回コースでは、
綺麗な笑顔を作るためにレッスンを重ねていきます。

 

でも、それでもうまく笑えない方もいらっしゃいます。

そんなときは、
「本当は笑いたくないのでは?」
と考えてみます。

 

笑うことが本当の自分ではない
と思っていたり、

笑わなきゃいけない
と思い込んでいる方もいらっしゃるのです。

 

それなら私は、
「笑わなくてもいい表情もある!それが自分らしさになるよ!」
ということを知って頂きたいと思うのです。

例えば画像の表情は、
笑顔ではありません。

でも、クールでアーティスティックな印象を伝えたい場合は、
このような表情がぴったりですよね。

この表情は、
・黒目に力を入れる感じで、まぶたは力を抜く。
・目は大きめに開き、黒目の上辺りから引き上げる。
というように「作る」ことができます。

 

本当はクールな内面を持っているのに、
今まで人に好かれるために
しょうがなく笑顔を作っていた場合、
無理に笑顔を作らず、
本来の自分でいいんだと認められたら

もっとHAPPYですよね。

 

自分の内面と表情がマッチしたときに、
初めて「本当の自分らしさ」
を表現できる

長年この仕事を続けてきて思うことがあります。


それは笑顔であっても、
笑顔じゃなくても変わりません。

「本当の自分らしさ」を表現できるように、
私はサポートをさせて頂きます。

 


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