「きれいに笑う」と「楽しく笑う」の表情は違います

自分の顔って1つだけだと思っていませんか?
顔には表情があります。
実は、笑顔も1つだけじゃありません。

「きれいに笑う」と「楽しく笑う」

表情の作り方は違うんです。

 

俳優さんや女優さんは
シーンによってころころと
表情を変えて楽しませてくれますよね。

表情を変えて印象を変えることは、
特殊能力ではありません。

表情筋を鍛えると、
女優さんのように
だんだんと顔のコントロールが
できるようになるんです。

 

ビジネスの服とプライベートの服を
使い分けるように、
表情を使い分けることもできます。

例えば、プライベートでは
目を丸くパッチリした開き方に
調整して、可愛らしい顔にしたり、

ビジネスではキリッと力のある
目元にして、印象をコントロール
することも出来るようになります。

服装や髪型にはTPOがありますよね。
それと同じで顔の表情にも
緩急をつけることは相手への配慮とも言えます。

 

相手から見て一番気持ちが
わかりやすいのが顔だからです。

 

メイクやファッションで
外見を整えるだけではなく、
顔の表情をファッションのように
使い分けられたら、
もっと自己表現の幅が広がりますよ。

 

 


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