笑顔が苦手で写真写りが悪い人必見!好印象に写る写真のテクニック

写真が悪い人が好印象になるSNS写真3つのテクニック

Facebook、InstagramなどのSNSには、毎日たくさんの写真が投稿されています。
文章とは違い、写真は投稿者の様子が瞬時に目に飛び込んでくるので、イメージがわきやすく親近感を感じさせてくれます。

積極的に写真を投稿する人がいる一方で、写真写りにコンプレックスがあり、自分の写真を投稿するなんて絶対に嫌だ!と思っている人もいます。
しかし、最近ではビジネス戦略の一環として、投稿しなければならない状況にいる人も多いようです。

そこで今回は、笑顔が苦手で写真写りが悪い人が、すぐに使える好感度がアップするSNS写真のテクニックをご紹介します。

 

好感度アップテクニック1.
あえて笑わない

写真写りが苦手な人に共通する悩みは「笑顔が苦手」と言うことです。
笑おうとすればする程、顔はこわばり不自然な作り笑いに見えてしまうものです。
“印象の良い写真イコール笑顔”と言う固定概念をなくしてみて下さい。
笑顔でなくても印象の良い写真は撮れます。
イメージはモード系のモデルです。モード系雑誌のモデルはほとんど笑っていませんが、クールな印象が素敵です。
笑わなくても良い写真は撮れると思うと、少し気が楽になるのではないでしょうか。

 

好感度アップテクニック2.
力を抜く場所、入れる場所を意識する

笑顔でなくても印象が良く見える表情をするためには、知っておくべきポイントがあります。
それは、“力を抜く場所”と“力を入れる場所”を意識することです。
顔についている表情筋に、必要以上に力が入っていると、シワが発生したり、こわばった不自然な表情になってしまします。
逆に、力が抜け過ぎていると、緊張感のないボーっとした表情になり印象が悪くなってしまいます。

✓あご先の力を抜く
あご先に梅干しの種のようなゴツゴツが見られたら、力が入っている証拠です。へ字口になりってしまいます。

✓口の横の力を抜く
口の端、口角を横にひいてしまうと、口の横に縦のシワが発生します。無理して笑っているような印象を与えてしまいます。

✓ひたいの力を抜く
目を大きく開こうと意識しすぎると、眉が上がりひたいにシワが発生します。目を無理やり開いているように見え不自然になってしまいます。

✓目に力を入れる
目の力が抜けていると、やる気のないボーっとした印象を与えてしまいます。黒目に力を入れるイメージです。

 

力を抜く場所、入れる場所をしっかりと意識すれば、キリっとしたかっこいい表情になり、印象の良い写真を撮ることが出来ます。

 

好感度アップのテクニック3.
視線をはずす

写真写りが悪い人は、カメラを意識しすぎてしまう傾向があります。レンズを見ると、まばたきが多くなり目が閉じた写真になったり、逆に目を開くことを意識しすぎて、怖い目になってしまうと言うような失敗をしがちです。そこで、あえてカメラを見るのをやめて、視線を外した撮り方がお勧めです。遠くを見てリラックスして下さい。

自然で印象の良い写真を撮ることが出来ます。

 

 

笑顔が苦手と言うだけで、大切な思い出を写真に残せないのは残念なことです。
今回ご紹介したテクニックを使って、旅先や記念日などの楽しい思い出を写真に収めて、SNSに投稿してみて下さい。
「いいね!」をもらえることで自信が持てるようになり、写真への苦手意識がなくなっていくはずです。