受講生の感想「自分の笑顔が大嫌いでした」

自分の笑顔が嫌い 好きになれない

自分の笑顔が嫌い。どうしても好きになれない。そんな悩みを抱えている方が大勢いらっしゃいます。

「自分の笑顔が好きになれない。」と悩む受講生の多くは、日ごろから笑う機会が少なく、表情筋をあまり使わないために、表情筋の衰える速度が早いという特徴があります。

笑うために必要な筋肉が衰えてると、口角を引き上げたり、頬を引き上げたり、目を大きく開くことが困難になり、より一層うまく笑えなくなってしまうと言う負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

今回ご紹介する受講生も「自分の笑顔が好きになれない。」と言う悩みを持っていました。

しかし彼女の場合は、職業柄、人と接する機会が多く、表情筋を積極的に使う日々を過ごしていました。

beforeの写真を見ると、上手に笑えているように見えるかもしれません。

実際に彼女は多くの人から「笑顔が素敵ですね。」と言われ続けてきたそうです。

 

ところが本人は、自分の笑顔がどうしても好きになれないと言う悩みを抱えていました。

 

実はこの悩みは、接客業や講師業、モデル、女優など、仕事として〝笑顔〟を作っている人に多い悩みでもあります。

仕事として笑えば笑うほど、力が入った大袈裟な笑顔になる傾向があります。

力を込めた笑顔を続けていくと、次第に筋肉は硬くなり、表情も固く不自然さを感じるようになっていき、シワが目立つ顔になっていきます。

 

また、仕事で笑わなければならないと言う事は、辛い時でも笑顔でいることを強要される場合もあります。

そうなると自分の気持ちと表情にズレが生じ、素直に心から笑う方法が分からなくなると言う問題も生じてきます。

今回はそんな悩みを克服した受講生のbefore&afterをご紹介します。

 

レッスンの効果

🔸自分の笑顔が好きになった
🔸心のブロックに気がついた
🔸ありのままの自分を受け入れられるようになった
🔸自然で優しい笑顔になった
🔸口横の縦ジワが薄くなった
🔸ほうれい線(鼻唇溝)の左右差が整った

受講者の感想

笑うことが大好きなのに、自分の笑顔をたくさんの人に褒められるのに、私自身が自分の笑顔が大嫌いでした。

これでは人生もったいない。と、たかこ先生のレッスンの門戸を叩いたのが1年前。

みっちりとトレーニングをしていただき、顔にはこんなにもたくさんの筋肉があることに驚きつつ、また、自分が笑うときに心をブロックしていた「あること」に気づくことができました。

美しく笑う事は「心を美しく」することではなく「心がそのままでいいんだよ」と気づくことなのだと、たかこ先生のレッスンを通して学ぶことができました。
たかこ先生、いつも素敵な気づきのレッスンをありがとうございました。

 

選択したレッスンプラン
◎トライアルレッスン(1時間×1回)
◎印象改善プログラム(1時間×10回)